2021年7月24日土曜日

株主優待 ゲームカードジョイコのカタログで選んだカレー

 ゲームカードジョイコのカタログで選んだカレーが来ました。


「新宿中村屋」のビーフカリー4つ。

味は、トマト味強くてフルーティ。
カレーというよりドミグラスソース的な味。
スパイシーさは薄め。

辛いのが苦手で、ハヤシライスとか好きな人はいいかも。
私はドミグラスソースが苦手なので、ちょっと失敗。


2021年7月19日月曜日

鄙の宿 金宇館(2021.7.9~10) 朝食


「辻堂」は、和室にお布団を敷いて寝ます。
お布団は夕食時に敷きに来てくれます。そして朝食の時、上げていいか聞かれます。
そのお布団が私には今一つ。
それが、このお宿で一番気になることかな?寝心地は本館のベッドのほうが断然いい。
それでも寝苦しいというわけではないので、こちらのお部屋を選んでしまう私。
音とかは、他のお客さんのマナーがよいせいか、あまり気になりませんでした。
足音くらいはしますが、それくらい私は気にしない~

朝起きたら、昨日とはうって変わって晴天です🧡

和室からは、日が差して明るかったです。
障子を開けると、とってもいい日が差し込んできます。

小さなお庭の緑が光って綺麗です。

ゆっくり朝風呂入って、朝ご飯までしばらく部屋でのんびりです。




















金宇館 朝食です🧡
説明受けたのですが、メモし忘れてしまった💦


















この宿は3回目ですが、常にこの6つの椀の並びで、左上が煮物、上真ん中が魚、下真ん中がきんぴら、下右がお漬物は決まってるのかな。でも、微妙に内容が季節で変えてるのがすごいです。朝食って毎回変わらないところが多いですよね。
お椀は昔から引き継がれているものを塗りなおして使ってるそうです。素敵🧡
ご飯はおひつで来ます。
右の写真は、お味噌汁とお豆腐に餡がかかったものです。このお豆腐は3回ともレギュラー出演でした😊美味しいです。

デザートはフルーツです。
やはりラウンジで、中庭を眺めながらコーヒーと共にいただきました。

ここのコーヒー本当に美味しい。
コーヒーマシンがいいのかなと思って聞いてみたら、知らないメーカーだったので調べたらめっちゃ高かった💦





いいお天気でしたので、外に出て改めて撮影







































玄関です。

瓦屋根と木材が綺麗です。
歴史を感じますね。























こじんまりとしているんですが、綺麗に整えられた中庭。

時々鯉が跳ねてました。

奥に見えるのが別館への廊下です。途中にお風呂へ行く廊下があります。そこにも小さなお庭があります。

あちこちに緑があってベンチがあって、静かに緑を愛でられるようになってます。


















あちこちに飾られるオブジェは、ライティングされていて美しい…

陰影が、素晴らしい

ぽつん、と小さくまとめてあるのに不思議と存在感があるのです。






下は「辻堂」の洋室の窓から眺めた庭です。





















やはり、ちと暗い💦
部屋の位置が引っ込んだ場所なので、どうしても日がささないうえに、こういうレトロな窓越しに写すと、なんとなく暗い感じになりますが…
この手のガラスは暗めのほうが味があるかなと。
これはこれで、好きな撮り方なんですけど。
カメラの露出とホワイトバランス変えるべきだったかな??






チェックアウトは11時です。

ぎりぎりまでお風呂入ったリ、ラウンジでコーヒーを飲んだり、お庭を眺めたり、写真を撮ったりして宿を満喫いたしました🧡

チェックアウトは玄関のデスクで。
この玄関にある電気や古い金庫や振り子時計もまた素敵です。

宿のご主人と奥さんは、美男美女。やわらかな笑顔の素敵な方で、思わず見とれてしまいます。
いつも穏やかにお見送りしてくださいます。

さて、次回はどうしようかな?
居心地は新しい本館のほうがいいんだけど、別館一階はお庭がみられるのがいい。特に辻堂のインテリアは大好きだし。
秋に来たことないので、秋のお料理も楽しみたいな。

また、お世話になりますね~



美ケ原温泉 鄙の宿 金宇館 
長野県松本市大字里山辺御母家 

今回の宿泊料金  別館「辻堂」大人2名25300円×2名  50600円(入湯税+300円)



2021年7月18日日曜日

鄙の宿 金宇館(2021.7.9~10) 夕食

 金宇館 夕食です🧡

チェックイン時に6時か7時のどちらがいいか聞かれましたので、私たちは6時にしていただきました。
準備できると、お部屋に電話があります。














夕食、朝食ともにこの食堂になります。
まだ閉まっていたので、ガラス越しの写真になってしまいましたが💦
全体のデザインを同じテイストの木材でまとめてあります。
昔の学校の教室を高級にしておしゃれに仕立て上げたといいますか・・なんとなく懐かしい感じのデザインです。


テーブルの間隔は広く空けてあります。

各テーブルにぶら下がっているライトもおしゃれ。
テーブルと椅子の木の木目がとても美しくていい感じです。
座り心地もよいです。

感染対策のため、入室時にアルコール消毒を求められました。

窓際の席でした。
お庭の緑が綺麗にみえます。









さてさて、夕食です。
お品書きがなくて、説明を受けたものをメモしたので間違ってるところもあるかもです。


トマトの甘酢漬けです。
トマトの上にとろろ昆布がのっかってます。
トマトの下は甘酢のジュレだそうです。
しそのお花で飾りつけしてあります。

見た目涼しげで、なおかつとてもさっぱりしてます。トマトがとっても美味しかった~
夏ですね🎐


これ、イチジクです。
イチジクのカダイフ揚げというのだそうです。
カダイフというのは、ググったらトルコの食材で小麦粉ととうもろこしなどでできた極細麺状の生地のことをいうのだそうです。
外はサクサク、中は甘くてしっとりしていて
食感がとてもいい!!
もちろん、味もいい。


左からタコの柔らか煮、真ん中が石川県のもずく酢ととうもろこしのかき揚げ、右が枝豆の山椒漬けと信州牛のアスパラ巻きと揚げ茄子の味噌田楽です。





とうもろこしのすり流しです。
上に揚げた麩ととうもろこしのひげを揚げたものがのっかっってます。
とうもろこしのひげ、ですって!!サクサクしてとうもろこしのスープと合う!しかも見た目も美しい!
すり流しはどろりとした濃厚なスープみたいな感じです。
器がコロンとして可愛い🧡


馬刺しのヒレです。薬味にニンニク唐辛子がついてます。
馬刺しが、バラのように飾られてます。すごい!!
盛り付けが、本当に綺麗です。

馬刺しも柔らかくて美味しかったです。
信州はよく馬刺しが出てきますね。



鮎の素揚げです。

皿の上を泳いでるみたいです。
すだち(?)も綺麗に飾り包丁されてます。
頭から食べられるということで、やってみましたが、やはり頭は苦かった…
身はふわふわで、皮はぱりっとして美味しかった。




山椒の実が入った道明寺粉のお団子の上に、蒸しアナゴがのっかってます。
アナゴふわふわ~
お団子はモッチモチ🧡







信州牛のイチボの炭火焼です。
イチボって希少な高級部位ですよね。
すごくやわらかなお肉でした。

お皿の上の左の白いソースは新玉ねぎのすり流しです。
野菜もこだわったところから入れてるそうです。



みょうがと油揚げの炊き込みご飯とお味噌汁、キャベツの浅漬けです。

ご飯、さっぱりとした味の混ぜご飯です。







デザートはラウンジでお庭をみながらいただきました🧡

エゴマのアイスです。
これが、めちゃくちゃ美味しかった。
胡麻の風味と、アイスって合いますね。










いや~今回も美味しかった🧡
しかも、器も盛り付けも美しい…
夏のメニューのせいか、冬に来た時より全体的に味がさっぱりとしてました。
トマトとかイチジクの調理が斬新で、しかも美味しくて驚きです😍
とうもろこしの髭とか飾りに使うところも素敵🧡

ここのお料理は、オリジナリティーがあり、さらに美味しいのです。
だから、飽きることがありません。
馬刺しと信州牛は定番みたいですが。

今度は、まだ来たことがない秋に来てみたいですね。


次回は、朝食を紹介します。












2021年7月14日水曜日

鄙の宿 金宇館(2021.7.9~10) お風呂

 金宇館 お風呂です🧡

露天付きの大浴場が2つ、貸切が1つあります。
大浴場は男女入れ替わりありますが、造りは露天の石の位置と浴槽の形がちょっと違うかな…くらいですかね??
大浴場は2つとも内湯はなく、洗い場と露天があります。
貸切は洗い場、内湯です。空いてれば好きな時にいつでも入れます。



本館と別館をつなぐ廊下の途中にお風呂へ行く廊下の入り口があります。













このようにライトで流れるような入り口の字が照らされてます。
こんなところも凝ってますね。




一回外に出ます。屋根はついてます。中庭を左にみながら進むと奥にあるのがお風呂です。

ベンチがあって、庭をみながら涼むこともできます。
冬は寒いですが。

大浴場です。
脱衣室は7~8人くらいでいっぱいになるくらいの広さです。部屋数が少ないのでそんなにいっぱいになることはないと思いますが。
今回はほぼ一人で独占状態でした。
洗面台が黒でおしゃれです。
周りの床や壁、天井は木で出来ています。
クレンジングや洗顔料、基礎化粧品はおいてなくて、ドライヤーと必要最小限の消耗品しか置いてませんので、持参しましょう(コロナのせいかな??)。ドライヤーがひとつなのは不便かもです。部屋にもありましたけど。タオルはお部屋から持参します。棚は9つありました。貴重品を入れる小さな鍵付きロッカー、トイレもあります。



大浴場洗い場です。シャワーは4つ。
シャンプー、リンス、ボディソープはありましたが、メーカー忘れました。




大浴場露天です。
奥に小さな庭があります。
屋根付きなので雨の日も全然OK!!今回お天気がいまひとつでしたので屋根があってよかったです。
広さは7~8人くらいはいっぺんに入れそうですが、私一人しかいなくてとっても贅沢。

お湯は無色透明でさらっとしてます。
温度は適温で、長く浸かってられます。熱いといくら泉質がよくても入ってられないんですよね。













貸切風呂です。

脱衣所は結構小さいので2名くらいがベストです。
脱衣所のつくりは大浴場をコンパクトにした感じです。











貸切の洗い場と内湯です。
露天はないですが、小さな箱庭を窓から眺めながら入浴できるようになってます。

シャワーはひとつで、湯船も小さめなので、やはりふたりがちょうどいいと思います。
シャンプー、リンス、ボディソープはありました。












黒い石でできた洗面台、木で出来た床と壁と天井がモダンでとってもおしゃれなお風呂です!!!泉質はそんな特徴はないのですが、湯加減がちょうどいいので長く入ってられます。
お客さんが少ないのでほぼ貸し切り状態で、綺麗なお庭をみながらお風呂に入れて、とってもリラックス出来ました🧡

次回は、お食事です





2021年7月12日月曜日

鄙の宿 金宇館(2021.7.9~10) 部屋

 お部屋は別館の「辻堂」です。

初めての宿泊がこの「辻堂」でした。
2回目は新しい本館のお部屋に宿泊して、ソファの座り心地とか、ベッドの寝心地とか、部屋の明るさとか防音とか、正直居心地はそちらのほうがよかったです。
しかし辻堂のレトロ感がとても好きで、予約時本館も1部屋空いていたのですがやはりこちらを選びました。

鍵についてるアクセサリーがコロンとした木で出来ていて可愛い。2つあります。
やっぱり2つあったほうが便利ですね。



ラウンジから真新しい木の廊下を抜けて別館へ移動します。
奥のグレーにみえるのが別館の階段です。










別館入り口です。
この奥が「辻堂」のお部屋です。
別館は1階に3部屋、2階に1部屋あります。
別館は古くて歩くとギシギシ廊下が鳴って、階段の上り下りする音も聞こえます。話し声も響くので騒ぎたい方はやめたほうがいいですね。
今回はお隣のお部屋は空いていて、お向かいのお部屋にお客さんが入っていたようですが、廊下の話し声は聞こえても、部屋からの音は聞こえませんでした。大声で話したりしなければ、大丈夫…かな?
このお部屋は2回目ですが、マナーのよいお客さんだったのか、足音はしましたがどちらもそんなにうるさい印象はなかったです。






「辻堂」のお部屋は洋室7.5畳、和室7.5畳です。
洋室の隅の奥に洗面台とトイレがあります。トイレはちゃんと最近のウォシュレット付きのものが入ってます。洗面台が暗くて鏡が見づらいのが少々不便。

洋室は2面レトロなガラス窓になってます。窓の外は小さな庭になってて、部屋の場所が奥まっているので、ガラス張りでも外からみられることはないです。その為部屋全体がちょっと暗いのが欠点。
照明も雰囲気重視で暗めなので、もう少し明かりが欲しいなあと思うこともありました。
でも、その分和室のほうが明るいので問題なし。
だって、素敵なんですもん!!この洋室!!昭和感がたまらない!!こういうタイプの部屋って、なかなかお目にかからないですよね~




和室のお部屋からは窓から小さなお庭がみえます。
本好きな主人はほとんどこちらにいました。
桜の木や竹でつくられてます。

お茶菓子に茶色いお饅頭が置いてありました。

浴衣は皆同じ柄です。
タオル類はお部屋にあるのをお風呂に持参します。冷蔵庫に無料のお水がおしゃれなボトルに入ってました。有料でサイダーとかリンゴジュースなどが入ってました。

このお部屋には、サイダーが合いますよ。パッケージもおしゃれで、写真撮ってけばよかったと後悔💦











天井から下がっている電気の接続部分、陶器で赤い柄が入ってるんですよ!!こういうさりげないとこがツボです。火災報知器がちょっと邪魔ですが、防災上仕方ないですね😅
電気の柄の部分はアイアンで、昭和っぽいデザインで素敵です。


バルミューダの電気ケトル(これもおしゃれ)が置いてありましたが、ずっとラウンジでコーヒーを飲んでいたので使いませんでした。

あぁ、こんなお部屋に住みたいなぁ😍
レトロ好きには、たまらないお部屋です




          次回は、お風呂を紹介したいと思います。




2021年7月11日日曜日

鄙の宿 金宇館(2021.7.9~10) 到着・チェックイン 

 長野県松本市美ヶ原温泉にある 鄙の宿 金宇館に行ってきました。
去年の冬に初めて来て、レトロな雰囲気と美味しい食事の虜になり、すでに3回目。
全部で9室の小さなお宿です。
本館5室、別館4室あります。初めは別館、2回目は本館に泊まりました。で、今回は別館です。

本当は別の宿を予約してたのですが、そこのお宿のご主人が怪我をしてキャンセルになってしまったのです。電話があったのが旅行の4日前で、直前過ぎて人気宿など取れないだろうなあとダメもとで調べたら運よく空いてて急遽変更になったのでした。
平日でも満室になることが多い宿ですので、ラッキーでした。
しかも、もういちど泊まりたかった別館のお部屋が運よく空いていたのです!!

電話があった後半日塞ぎこんでいたのに、急に元気になったゲンキンな私…。


美ケ原温泉は松本市からさほど離れてなくて比較的行きやすい温泉地です。
小さな町の中にポツンとある感じの温泉地なので、逆に言うと景観はさほど良くはないかもしれません。でもちょっと高台にあるので、松本市を見下ろすような形になります。
周りに散策するものもあまりありませんが、おこもりする目的ですので全然問題なしです。



3階建てのコンパクトな宿です。
昭和初期に建てられた宿を、改修しながら使っているそうです。
本館は2020年4月に全面改造したそうで、お部屋やラウンジ、お風呂は古いものを残しながらきれいにリフォームされてます。
別館は昭和初期の状態が残されたままで、廊下とか歩くとギシギシいうため防音の面で難はあるのですが、デザインがとってもレトロで素敵です!!


池のある小さな中庭がみえるラウンジでチェックインします。
ラウンジ、お風呂は本館ですので、改修されたばかりで綺麗です。
暖炉もあって、冬はちゃんと火が入ってます。
黒いソファーと木の柱、机がとっても落ち着いたインテリアです。
ぶら下がっているライトはアイアンの支柱がついてて、これまたおしゃれ。
ここのお宿は木のインテリアが素敵で、古いものを上手に残しながら新しくリフォームされています。


ちなみに天井からぶら下がっているスピーカーも木でできてておしゃれ‼
いつも静かな音楽が流れてます。



上に乗っているのは真空管アンプ…でしょうか??下はDENONのCDプレーヤーみたいですが。オーディオ詳しくないのでわかりませんが、真空管ってレトロで置いてあるだけで素敵。




冷たい緑茶を出していただきました。
写真が上手くなくて何だか安っぽい感じになってしまいましたが、ほんとはもっと鈍いシルバーのソーサーが涼しげな茶器です。



コーヒーメーカーが置いてあって、自由に飲めます。
またこのコーヒーが美味しい!!
丸山珈琲を入れてるそうです。

何度もラウンジに来ては、中庭をみながらコーヒーを飲んでいました。


次回は、お部屋の紹介をしたいと思います





2021年7月10日土曜日

株主優待 マルハニチロ 自社カタログ5点から選んだ瓶詰め詰め合わせ

 株主優待 マルハニチロ 自社カタログ5点から選んだ品が着ました。


水産缶詰詰め合わせと悩みましたが、お手軽にご飯にかけて食べられるので、こっちにしました。

ここから選んだ瓶詰詰め合わせ4種類×2セット。
早速鶏そぼろ食べましたが、思った通りご飯が止まらない感じでした。
他はまだ食べてませんが、美味しそうです。
ここの優待は缶詰セットを頼んだのですが、缶詰だとマグロ缶は使うけど、カニ缶と帆立缶はうちあまり使わないので。
こっちにしてよかったかな??